娘ちゃん、初めてバレエコンクールに挑戦の秋🌰
夏休みが始まる頃。 暇だねぇ、何しようかねぇ、と親子で相談してたころ、
習い事のバレエ教室から、秋のバレエコンクール参加の呼びかけが。
普段は週1回のレッスンですが、ここから週3-4回集中して練習して、秋の連休に本番を迎えるとな。
暇な夏休みにちょうど良いではないか!!!
娘ちゃんに、やってみる~?と聞いたところ、
なにやら可愛い衣装も着れるし、楽しそう!というノリで始めたのでしたw
実際、練習はとても楽しんでおり、家でも暇があればクルクル回って踊ってまして、
夏休みの良い過ごし方にもなったし、と親としてはその時点で💮
ちょっと雲行きが変わったのは、本番数週間前。
どうやら、コンクールというのはどいういうものか、を具体的に先生に聞いてから、一気に緊張が高まった模様。
自分が楽しく踊るのは好きだけど、誰かが点数をつけるなんて、、💦
緊張する、どうしよう、と不安な様子。
私は、緊張やプレッシャーの経験は大事だと思います。
一生懸命やったからこそ、どっと胸が潰されるような感覚。
ハッピーエンドばかりではない、むしろ挫折のほうが多いのが普通です。
学校ではインフルエンザが猛威をふるい、本番に無事出られることを祈りつつ。
緊張を乗り越えるのは、練習するしかないんじゃないかな~
ママは緊張したことある?って聞かれて。
うーん、先日のピアノの発表会の連弾はとっても緊張して、それこそやりたいって言わなきゃよかったと思ったけど、無事に終わってとっても嬉しかった!と伝えたところ。
ピアノは点数つかないから緊張しないもん!と言われ。
うーん、遥か昔の記憶でいえば、人生最大に緊張したのは受験かなぁ。
もう、落ちたらとか考えると吐きそうになってるから、考える暇もないくらい、トイレでも勉強した、って話をしました。
すると、となりで坊が、「ぼく、トイレは直前まで我慢する!」とナナメ上からの意見をぶち込んでくれて、
大笑いして場が和んだので、ああ、やっぱり笑いが一番大事と思いました☺
改心の出来、とはいえなかったようで、終了後に悔しい涙も見えました。
とはいえ、逃げずに、本番を迎えて、ステージで踊り切ったこと、で、ママは💯だと思います。
コメント
コメント一覧 (2件)
緊張でパンパンになったり、うまくできなかったり…
そんな経験をして、「大丈夫」なんてことは全然なくて、やっぱり同じように緊張シイのオバチャンになりました。
逃げずに、家族や先生、友達の力をかりたのって、もうそのまま大人です。
だって自分でステージに立って、自分で経験したじゃない!
にわえもんからも、もらったぁ❣
そうだよね、オトナになったから泣かないとか緊張しないとか、そんなこと全然なくて、
ちょっと取り繕うことを覚えたくらいで、全然中身は変わってない。
でも、そんな、人間くささって、悪くないなぁって思うのだ。