任天堂switchがやってきた!🎮

我が家についに、任天堂switchがやってきた!
娘ちゃんが小学生になる前は、ゲームという存在を知らなかったので、欲しがることもなかったけれど。
小学生ともなれば、もう会話はゲーム中心みたいで、欲しい攻勢が激しくなり。
坊も小学生になって、2人で団結して欲しいアピール。
(昨日の8時のあれみた?という会話は皆無らしい。ゲームかYoutubeが話題の中心らしい。時代ですねぇ)

私は子供時代にゲームは買ってもらえませんでした。
で、たまに友だちの家で遊ばせてもらっても当然下手なので、つまらない、というスパイラルで、
ゲームしないまま今に至ります。
ゲームをしないので、暇な膨大な時間に本の世界に出会えたこと、は、とても良かったと思っています。

夫は、ファミコンガチで楽しんだ派だそうで。
楽しいけれど、だからこそ中毒性を知ってて、できるならこどもたちはゲーム以外で遊んだらいいと思ってました。

ゲームが欲しい、というおねだりが一過性ではなくて、半年以上、欲しいと思ってる。
ではこちらも真剣に考えねば。
それで、ゲームって、ホントに悪なのか、といえば、きっとそうじゃぁないよなぁ、と思い始めたんです。
なんで、なんとなくダメだと思ってたか、それはどうやったら安全になるか。

・中毒性が大きそう? → 時間を決める
・目が悪くなる? → テレビから1メートル離れたヨガマット上でしか遊ばない
・勉強しなくなる? → 宿題が終わってから遊べる
・受け身の姿勢? → 案外そうでもないかも?クリエイティブに遊べるゲームだって沢山あるそうだ
・兄弟げんかの原因? → 喧嘩したらその日即ゲーム終了

あまり自分の成功体験、良かった感覚、を押し付けることは、しなくてもいいかもしれない、と思えたというか。
もうテレビもアマプラも解禁してるのに、ゲームだけ禁止するのもあれだし。
禁止されればされるほど、なんだか欲しい、という気持ちだけが膨らむよりは、
少し解禁してガス抜きしたほうが健全、かも、しれない。

ということで、昨日からSwith生活が始まりました。
So far, so good.
宿題と片付けが終わってから、時間を決めて遊ぶ、という約束を、しっかり守っていますので、
こちらがガミガミ言わないでも部屋が綺麗で宿題が終わっている!という喜ばしい状況。

さて、どうなることやら~

ゲーセンに足を踏み入れたら、マリオカートを楽しめました。

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