着信が怖い

父のケアマネさん、介護タクシーさん、病院さん。
母の施設さん。

そんなところから着信があると、心臓がびくん、とする。
たいていは、細やかなお気遣いから、家族にお伝えいただく、日々のこと。
でもたまに。ベッドから転倒したようだ、とか、凍り付く内容もある。

心配事の9割は起こらない。うん、そうだと信じる。
だから、過度な心配は、しないことにする。なんとかなる。どうにでも、なる。

私の気持ちがジェットコースターばりに上下するところを、たまに子供たちがみかけて、心配してくれる。
大丈夫だよ、とハグしてくれたり。
介護士さんの仕事に興味を持ったり。
人の命だったり、健康だったり、家族だったり。何かを感じ取ってる気がする。

ハッピーエンド理論、が好きです。
何かが起こったとしても。きっと最後はハッピーエンド。

母が倒れたのは最大の衝撃だったけれど。
倒れでもしなければ、父の介護を一身に担ってる大変な生活が続いたんだなぁ、と、ぼんやりと思う。

東京の冬空、晴れ渡って、ピンと張りつめた空気が気持ちが良いです。
私はクリスマスのプレゼントを準備したり、来週末に迫ったピアノ発表会の練習をしたりしてます。

先日は、お見舞いの帰りに、姫と原宿デビューしました!
竹下通りを歩いて、いちご飴食べて、タピオカ飲もうとしたら大行列で諦めて、スヌーピーのお店でお茶。
や、私はお茶じゃなくて、Heineken発見しちゃったからね。
スヌーピーの絵が描かれたラテ>Heineken って金額設定どうなの?! 絶対🍻でしょう!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • さすがセンスいいね!
    見た目がかわいいスヌーピー、実は83歳の大ベテラン。
    そんなスヌーピーとハイネケンを楽しむなんて、
    最高にクールだね!

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