文学フリマ

ぶっ倒れてた前後はいつも通り元気にしてまして(そりゃそうだ)。秋晴れの中、
お友達のおかげで、ちょっと行ってみたいなぁってところに、行けたのであります。

文学フリマ
とても素敵な作品をオンラインでは目にしていたけれども、いつか手に取りたかった彗星舎のお品。
ご縁があって、お品物が完成するまでの、検討の様子をオンラインで少し教えていただいたりしてて、
その温かい世界観が好きでした。

文学フリマ@地方都市出店します~というご案内は何度か目にしてましたが。
あれ、文学フリマって、東京には来てくれんのかーい、と思ってましたら、、、!キターー
11月末の秋晴れの日、ついに東京ビッグサイトでの開催でした。

広すぎる会場に圧倒されていましたら、私の相棒水先案内人にわちゃんが、お迎えにきてくださって
(よかった、あれがなければ私たぶんたどり着けなかった)
ついに、彗星舎のブースに行けたのでございます。

自身で発行した本を売りにするブースが目立つ中、
店主のチハルさんの、控えめな笑顔、では隠し切れない素敵な品々!
あら~、ほしかった、お守り帖(自分で作る、自分のお守り。それって最強じゃない?)を手に入れて。
相棒にわちゃんが、すんごい素敵なチハルさんデザインのトートバック持ってて、
ねえ、それって売ってないの?
という定番のおばちゃん押しをしたら、倉庫から出してくださって!
あらまあ、収穫にホクホクしたとです。

それにしても、東京ビッグサイトのブース(せいぜい1畳未満よ?)が満席になる
文学フリマって、なんなのだ。
私が歩いて感じたのは、、、みんなの「好き!」が集まる、素敵なところでした。
わたし、どんな分野であっても、それが大好きで、語ってるだけで笑顔で、
「マツコの知らない世界」の案内人みたいになる、のが幸せの達人だと思ってますが。

いる、いる。案内人ぽい人がゴロゴロいる!
手作りのサイの帽子を被ってる方がいらっしゃって、なんか、オモシロいオーラが
出てたので立ち止まってお話を伺ったところ。
「サイと私の5000日」サイ愛が止まらない! との冊子をご紹介いただいた。

認定NPO「アフリカゾウの涙」理事(サイ担当) (担当はおひとり)なんだそうな。
もうね、心の底からサイが好き!がお話しててわかるんですよね。

心から好きって、探すもんじゃなくて、出会ってしまう、ものなのかもしれないなぁ。
私も人生後半戦、そんな出会いを求めていきたいです💗

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