Toastmastersは、私が25歳(若!)のときに出会った、自己研鑽の場所。
当時、英語を話すことに全く自信がなくて、友達もできなかった、留学妻の私が見つけた、
温かくて、ちょっとだけ負荷をかけて、アウトプットがわかりやすい所でした。
当時から、こんな風に話したい、こんな素敵な大人になりたい、いろんな人の背中を追いかけて。
でも、なんと月日は20年も流れて、自分も大人の側に立っています。
Toastmasters Loversでカンパイしました。
わたしたちのクラブは、とっても居心地がいい。みんな人柄がよく、真面目で、来ると元気が出る!
でも、でも。 ああ、すごい!という気持ち。あんな人になりたい!という強烈な憧れを、
オトナ側として、このクラブに貢献してるだろうか?
毎回参加してることが、惰性になっていて、そりゃたまにスピーチをして負荷をかけるけれども、
行けばなんとかなる。なんとか、なってるだけでは、成長が踊り場で止まっている。
そう、ベテランメンバーこそ、ここに時間と労力を割く、ちゃんとした理由がないと。
いつ来ても、自分がWowと感じない、Giverの立場が増えたとしたら、それは確かに続かない。
そこから、🍺片手に一気に議論は盛り上がり。
いま、ちょっと経験してきた私たちが、このクラブに貢献できること、を探し始めた。
★ベテランをWow!で呼び戻すアイディア★
凄いゲストスピーカー呼んで来ようよ!
Impromptu Evaluationしようよ!
愛をもって、でも真剣な論評を返そうよ!
自分が、Toastmastersにハマれたのは、素敵なセンパイたちが仕組んでくれた、
ちょっとだけ、頑張ろう!挑戦しよう! わたしにもできそう!のワクワク感。
仕事でも、きっとそう。
惰性で、自分の余力で、できちゃうことは、つまんない。
家族ケアとのジャグリング中であっても。
時間の制約があるとき、のほうが集中して結果が出せるもん、だ。
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