都内の保育園の園庭にしては、盛大な泥んこですよね😎
私が保育園選び(保活)をしたのは、第一子が生まれた8年前。
保育園が足りない!と叫んでたとき。
もう熾烈で、どこでもいいから入れておくれ!と思い、妊娠中から保育園巡りをしていました。
そんな中、友だちが、ユニークな認証保育園に通っている、と教えてくれたんです。
生きる力の強い子にしたい。その想いで巡り合ったのだ、と。
生きる力ってなんだろう?
まあ、親は大変だから誰にでも向く保育園じゃないよ、見学したら、と薦めていただき、
見学したところから、私の育児どっぷり生活がスタートしました。
ここで育てたいーー!
この園庭で、めっちゃ泥んこになって、めっちゃ笑ってキラキラ楽しそうなこどもたち。
こんなに自由に遊んでるキラキラした子供たち、見たことない!
保育園は、仕事中に仕方なく預けるところ、ではない。
私はたとえ仕事をしなくても、この保育園に預けます。
親は、めちゃめちゃ大変です。
親へのサービスはしない、と言い切る保育園の方針に賛同したから入園したので。
おむつ無し(1歳からパンツ生活。はい、ウ〇チの洗い物が毎日どっさり)
テレビ禁止
早寝早起き
早期教育禁止(就学前に文字も時計も何も教えない)
無添加の食事
ひたすら歩け!!(保育園では1日かけて歩いてます)
私は劣等生の親でして、すべてを守れたわけではありません。(てか、守れないことのほうが多いかも💦)
けれど、これらのおかげで、こどもと一緒に過ごす時間がとても濃厚になった、ことを感謝しています。
大きくなって、こどもたちは、保育園をどう振り返るのかな。
私は、部活みたいで楽しかったよ!
園長怖かったけど愛情深くて、ママパパを親にしてくれたのは保育園だよ!と言うと思います。