娘ちゃんからお仕事インタビューを受けた話

6年生の社会科?か何かの宿題で、親のお仕事インタビューを受けました。
シンプルに直球な質問を答えると、なんだか、自分にとっても良い振り返りになりました。

◆どんなお仕事をしているの
病院で使う包帯とか、オストメイトの方が使う装具を作るメーカーで、
商品を海外に送り出すお仕事をしています。

◆なんでこのお仕事にしたの
今は3社目で、1社目と2社目ともお仕事違うんだ。
3社目を選ぶときはね、子育てをしつつもちゃんと働けるところ、
得意な英語を生かせる仕事、を探しました。

◆どんなとき嬉しいの
この間じいじが入院したときに、自分の会社が作った製品を使ってたのをみて、
病気やけがをした人に直接役にたつ製品って大事だなぁと思ったよ。
それを、日本だけじゃなくて、海外の人にも使ってもらえて、ありがとうって言われたりすると、嬉しいよ。

◆どんなときに大変なの
病院で使うものだから、ちゃんと検査して、その国で認められたものしか使えないんだ。
国ごとにきまりが違うから、決まりを理解して、国ごとに準備するのは大変だよ。

◆どうして働くの
「ママ」だけじゃなくて、「ながおさん」として活躍できる場所があるって、なんだか楽しいんだ。
自分の得意なことをがんばって、誰かの役に立つって嬉しいんだ。
あとはね、お金って大事なの。別に贅沢をしたいわけじゃないけれど、
パパが病気で働けないとかになったとしても、ちゃんと好きなことできるよーって状態がいい。

君たちが可愛すぎて、ママは生きててよかったと毎日思うのであります。
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