4月はとても辛い時期でした。
3末に、母が倒れました。とても元気だった母。倒れる1週間前にも、
サイゼリヤで豪遊ランチしたばかりだった。
今は、想像してた最悪の事態、ではない。
最悪の事態は、母を失うこと。
でも母は、一命をとりとめてくれた。医学的に奇跡じゃないかと思う。
けれど、もう、日常の生活は難しいだろう。
父母の穏やかな生活は急に断たれて、父の生活、母の入院。
後悔や混乱、戸惑い、悲しみ。
幸いなことに、辛い気持ちをそのまま伝えて受け止めてくれて、励ましてくれるトモダチがいた。
医療、介護のプロの知識を駆使して私を導いてくれる人たちがいた。
そして何より、こどもたちが私を心配している、私の笑顔を待っている。
だから。
5月から、私は日常生活を再開しました。
もちろん、全方位で心配なことだらけ。
でも、、、私が暗い顔をしていることは、誰からも望まれていない。
母が何を望むだろうか。 こどもの笑顔である。
私は、私の笑顔の生活を再開する、と決めた。
そりゃ、泣く。日々感情のジェットコースターである。
でも。母の笑顔を思い出し。母は私の笑顔を望むと信じる。
コメント