おかん、Presidentになる@大手町Toastmasters という投稿をしたのがちょうど1年前。
今月で満期終了です。
とにかくメンバーが素敵で。疲れてたはずなのに、2時間のミーティング後には逆に元気をもらえる、
私にとってはパワースポットのようなクラブ活動。
President就任の所信表明はこんな感じだった。
私はとにかく、自分が感じる楽しい!嬉しい!をクラブに毎回伝えていきたい。
誰か、なんか知らんけど、しょーもなく楽しそうにしてる人がいると、なんかそういう気持ちって伝染しません?
そう、しょーもなく楽しそうにしてる!これは1年通じて、ブレない私の姿でした!
そりゃ、手間暇かかること、はありますが。私にとって、それは楽しい、のです。
だから、頑張った、という気持ちではなくて。楽しかった!のです。
仲良しこよし、クラブではなく、みんながビジネスマンで、英語やコミュニケーション能力を高めたい、
という真摯な目的をもって参加してる。
私は、自分が一番上手なスピーカーになれないとしても。少なくとも、挑戦する姿を見せたかった。
だから、毎回スピーチはメモを見なかったし、
メモを見ないでスピーチすること、をメンバーにも頑張ってほしかったから、
通常だったらメモを見ながらEvaluation(評価)する場面も、メモを持たなかった。
メンバーにも、ぜひメモを持たないで!だって読む練習をしにきたんじゃないんだもの。
失敗していいから、練習やろう!と常に呼びかけました。
完璧でなくても。身の丈でできることを継続した先に、想像以上に成長できた自分に出会える。
私にとっての楽しかった1年間は、周りにどう映っていたんだろう?
せっかくなのでフィードバックのお願いをしたら、自分の信頼する人達から、宝物のようなコメントを頂戴できました。
- 「素」で楽しそう、役割だから、じゃなくて、自分が一番楽しんでた
- リーダーシップでいえば、独裁型の正反対。
わかりません、助けてください!が言えるので、チームの団結が強まった - ちゃんと自分が率先してやるから、自分もがんばろう、と思えた
そうか、別に私が全部やるわけじゃないんだから。 いろんな人の力を借りるのがじょうずだった、
というのが良かったことのひとつだったのかもしれない!
肩の荷が少し降りました。とはいえ、7月からもToastmasters楽しみまーす
コメント