日に何度かキュン死

まだ反抗期前で、ママに付き合ってくれるこどもたち。

ディズニープリンセスで一番好きなの誰?という娘ちゃんの質問に、
即答で、ママ姫、と答えた坊。
目を丸くする私、父、娘。 どーしたの、坊。どっからそういう対応力を身につけたの?!

坊の学校のアルバム。あなたのたからものは?「かぞく」

そっかあ。私が二人をお宝だと思ってるんだけど、
坊からも家族がたからもの、と思ってくれてるなんて、嬉しくて、カンパイ🍷がすすんでしまったよ。

娘ちゃんは、ニマニマと坊を甘やかす私に、もう!坊が何もできない大人になったらどーすんの!と
叱ってくれるんだけど、、、
この柔らかい感触を抱きしめられるのは、もうあと数年もない。だから許して~

姫も、まだ私のハグを受け入れてくれている。
そして、私のことを、よく見て、聞いてるんだなぁと思う。

先日、何をしたいか、という話しから、わたしは、ふと両親のことを想い、
もっと、もっと、こんなことしたかった、という想いがこみあげてきてしまい、泣いてしまった。

娘ちゃんは、泣くのも大事だよね。でも考えすぎちゃうと、悲しい気持ちになるよね。
いま、できなくなったこともあるけれど、まだできることもあるよね。
お見舞い、私もいっぱい行くよ。 今できることを、ちゃんとできたらいいよ。と言ってくれた。

私は、びっくりした。 あれま。 彼女から紡ぎ出される言葉の、優しいこと。
いつのまに、こんな素敵なお姉さんになったのだろうか。
私のことをよく見ていて、私がちょっと不安定なときほど、黙ってきて、にっこりしてくれる。

きっと反抗期はこれからで、私は娘ちゃんとたくさんぶつかる日も来るんだろうけれど。
彼女の心根がこんなにしっかりと優しいのだから、私が言うことは、本当はもう、何もない。
って、キーっとなったときに思い出せるよう、書き留めておく。

この年始のお休みも、沖縄に行ってきました。
ホテルが気に入って、周るところも、代り映えがしないけれど。
同じ遊具でも、こどもたちの成長を感じるし、なによりも遊びの天才たちと一緒だと、
まあ、どこで何してても、タノシイです。

ちょっと肌寒かったけれど、お天気にも恵まれて、たくさんエネルギーチャージしてきました!
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