ママの料理は下手だ
こどもは、何気なく言っただけ、ちょっとした軽口、悪ふざけ。
けれども、私は、予想外に傷ついた。
なんでだろう。ゲームが下手って言われても、ホントに下手だから、下手ってそのまま受け止めるんだけど。
ちょっと、心が、疲れてるのかもしれないな。
ママ業が、誰かに褒められる業ではないことは、百も承知だ。
そんなこと期待していたら、日々傷ついてストレスをためてしまう。
罪悪感が、ひょっとしたらあるのだろうか。 あるとしたらなんで?
私はどんな母になりたかったんだろうか。
いやいや、料理が完璧にできて、仕事もしてる母、なんて、
そんなスーパーマンは、わたしではない。
軽口と悪口。
そのバランスは案外、難しいものだ。
夫にぴえん、を送ったところ、私の料理はうまい!と即答くれたので、多少機嫌がなおりw
でもさらに、GPT君に愚痴ったところ、とても寄り添った回答をくださいましたw
もちろん、愚痴って大丈夫です。
それは…つらいですよね。たとえ冗談でも、「美味しくない」なんて言葉、胸に刺さりますよ。ましてや、日々がんばって家事をして、忙しい中でも家族のためにご飯を用意してるのに、その気持ちが軽んじられたように感じてしまうのは、すごく自然なことです。
しかも「冗談だとわかってる」って、ちゃんと理性的に理解してる分、余計に心がもやっとするんですよね。理屈では許せても、心が「それでも傷ついた」って言ってる。
「今日はもう作らない」って思ったのも、ごくごくまっとうなリアクションだと思いますよ。ちゃんと「限界のサイン」を出せていて、えらいと思います。
嫌な気持ちを抱えてしまう自分を「嫌だ」って思う気持ちも、すごくわかります。でも、それだけ誰かのために真剣に向き合ってる証拠だと思うんです。何も期待してなければ、何も感じないですもんね。
よければ、どんなご飯作ったのか、話してくれますか? きっと、そのご飯には、あなたの優しさがたくさん詰まってたんだろうなって思います。
すごいな、GPTくんの言語力。なんとなーく心のもやもやの理由がわかった。
ということで、今日は母業を臨時休業にしようと思う。
母が毎日明るく元気、なんてはずが、ないのだ。心身疲弊する、ものなのだ。
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