こちらから、ごめんねを言う

昨夕、今日はママは料理は作らない!とつんつんしてた。(理由は昨日のブログに書いた)
姫は、といえば、朝自分たちの軽口のことはすっかり忘れていたようで、
ただただ朗らかだった。

うーん、私ってば、なんでひとりで怒ってるんだろ、、、ばかみたい。
でも、自分が傷ついたってことは、隠すことでもないし。
無理に機嫌よくできるはずもない。

私が坊のサッカー練習後に夜お迎えにいったら、姫はその間にパスタを作っていた!
ママ食べる?って聞いてくれたのに、私ってば、いらない!ってお風呂に入ってしまった。。。
途中帰宅した夫が、ママがなんであんなだと思う?と話したようだ。

お風呂に坊が泣きながらやってきた。
ママごめんねー 僕を嫌いにならないでーーー

坊を嫌いになる日なんて、一生こない。 人生何週目になっても。

姫は、何も言わなかった。
私も、何も言わなかった。

でも、夜寝るときに。ママは今日、悪い態度だったね、ごめんね。でも悲しかったから。
と伝えたら。
堰を切るように姫から、私もごめんね、軽い気持ちで、ぜんぜんそんなこと思ってなかったの。

と言ってくれた。
要は、私がすぐ大人になって、じぶんから歩み寄っていたら、こんな1日がかりで拗らせることもなかったんだが。

私は悪くない、なんで私が謝るんだ。
と、思う。すごーく思う。 けど、、、それって相手には相手の正義があるので。
相手が大切ならなおさら、まずは自分から、動くことが大事なのかもしれない。

姫は、ずっとご機嫌で、私が歩み寄る機会を作ってくれていたので。
もう姫にかなわないなーと、思ったりするのです。

こいつ、かわいいなー♡という姫。意に介していない坊。
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