ふざママのすすめ

ふざママ。これは、ふざ男(ふざだん と読む)、ふざけた小学生男子、のママバージョン。
小学生の娘ちゃんのクラスにはたくさんのふざ男がいて、しょっちゅう先生や女子から怒られてるらしい。
おちゃらけて、ふざけたこと言ってるらしい。

ほほー! オトナになるにつれて、ちゃんとしなくちゃダメですよって言われますけれど。
人はみな、オモシロタノシイ小さき人だったと思うんです。クラスのみんなをなんだかんだ明るい気持ちにしてるふざ男。いいじゃん。

お母さんは家庭の太陽って言われたりしますね。 お母さんの機嫌が良いと家族の機嫌も良い。
これ、結構当たってると思うんです。
だから私は、全力で自分の機嫌をとりにいきたい。よし、ふざママになろう。

おちゃらけてるって、実は、自分が安定してないと、できないと気づきました。
気にかかる仕事があって、なんかストレスを抱えていると、ふざけてる場合じゃなくなって、深刻なんです。
だから、私は、ふざママでいられていることが、心身健康のバロメーター。 あ、今日はふざママだ=私は幸せだ。
今日はふざけられなかった=明日はもっと余裕を持とう。

娘ちゃんからは、もう!って怒られますけれどね。それがたまらなく可愛いので、怒ってくれるうちは怒られていようと思います

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